うめよん節用集 (v1.2.6a 020327 released)
項目数:155




[A]


Accord【アコード/調和・車名】 関係者:もるつだ
(1)もるつだ不良化アイテムの一つ。うめよんメンバー某は'98年7月のイベントの際,トランクに牛乳とおにぎりを入れたことを忘れて車から降りてしまった。のちにそれらがどうなったかは誰も知らない。
(2)うめよんの結束力を考えたときに,もるつだとその家(→Konandai)にあるこの車の名前は非常に示唆的であると言えよう。
(3)湘南台(→Shonandai)ではこの車と同じ形をしたASKA(→ISUZU)の方が本家よりもたくさん走っているのには驚きである。

A certain famous bulletin board group【某有名掲示板群/サイト名】 関係者:
(1)Yahoo!が行っているサービスのひとつ。うめよんは'00年に登場した。
(2)関西ではNHK総合テレビを示す言葉を冠にしているサイト。うめよんは'02年3月現在で4度ほど登場している。
(3)これらのサイトにURLが紹介されるとすぐさまアクセス数が伸びる。
(4)うめよんはYahoo!に登録申請した以外には一切宣伝や書き込みをしていないので,このように口コミで紹介されるのを見かけるとちょっとだけ嬉しい。

Age【エイジ/年代】 関係者:全員
メンバー・スタッフ・サポーターズクラブを合わせる(以下“うめよん関係者”)と,1970年代生まれをほぼ網羅している。結構幅広いと思っていたが,ついに80年代生まれのメンバーも登場してきた。平成生まれもそろそろか?

Amataro【甘太郎/店名】 関係者:数名
神奈川県に多い居酒屋チェーン店。北風小僧の「カンタロウ」ではないことに注意。

AS**I【アス○ー/会社名】 関係者:みふぁら
南青山時代には彼がよく拘束されていた。なお,同社発売の某誌(休刊中)の第95・96号に彼の尊顔を見ることができる。

Alexander【アレキサンダー/楽器名】 関係者:(ふ)かみなーさんのびぃ
(1)学生時代よりも,社会人になってから財力にモノを言わせて購入するパターンが多いように思われる。うめよん関係者も社会人が多くなってきたことから徐々に増えてきた。
(2)ドイツ国鉄の電気機関車の形式としても有名な103シリーズがやはりメジャーだが,なーさん所有の503は日本ではあまり見かけない。あのブラッドピットが弾き語りで宣伝してるのに・・・。(←大いなる勘違い)

Autograph【サイン】 関係者:多数
(1)ダム(→Damm)さんが来日するたびにうめよん関係者が楽屋に押しかけ貰うもの。
(2)パンフレット,色紙,譜面などのほか,楽器ケース,一緒に写ってる写真(四切サイズ),果ては短冊にまで貰おうとする。
(3)しかし楽器ケースのように日常的に使うものは色褪せる危険があり,事実,1年ほど経って消えかかってきたしもじぃの楽器ケースを見てほんぢが何のためらいもなく一言「なぞっちゃえば?」。
(4)そしてしもじぃは実行した。

[B]


Babie's Breath【ベイビーズブレス/かすみ草】 関係者:(ふ)みそのひめ
16小節のラヴ・ソング(fromおしゃれカンケイ)ならぬ,105文字の恋文。

Beat Mania【ビートマニア/車名・遊戯名】 関係者:く〜り〜しもじぃ
(1)ホンダのオープンカー「ビート」を乗り回す輩。
(2)コナミのゲーム「ビートマニア」に熱中する教員(→Teacher)。

BIGHORN【ビッグホーン/車名】 関係者:
(1)いすゞ(→ISUZU)のRV車
(2)車名の由来は“ロッキー山脈に住む野生の大角羊(オオツノヒツジ)”から。でっかい警笛(→Horn)を装備しているからではない。
(3)当然,わぐなーちゅーば/あるとほるん/てなーほるん等の総称・・・でもない。

Brain, Dennis【デニス・ブレイン/演奏家】 関係者:多数
(1)最近,彼に関する著書が発売された。しかし,定価が非常に高い。
(2)まぎれもない天才。かつ,水道ホースによる演奏や死に華といい,うめよん的エッセンスも持った偉大な奏者。
(3)木管5重奏になると「ファーカス」同様何故か現われる「デニス(・アゲイ)」は別人。

Bravo-Tai【ブラボー隊/団体名】 関係者:多数

(1)'00年12月の京都P管弦楽団演奏会を聞くべく京都コンサートホールに参上したうめよん関係者の総称。出演者側ではこの面々のことをぐっちが自腹切って呼んだ私設応援団との噂が流れた。
(2)'02年3月のアンサンブルコンクール全国大会を聞くべくよこすか芸術劇場に参上したうめよん関係者の総称。事前に出演者側から仕込みを要請されたが会場の雰囲気に呑まれ実行できず,そのエネルギーは突如企画された飲み会にて発散されたという。

[C]


Calisson【カリソン/菓子名】 関係者:
南仏プロヴァンス地方の銘菓。とっても甘いらしい。イタリアの楽器メーカー(→Kalison)とは関係ない。

Central【セントラル/楽器店・遊戯店】 関係者:多数
(1)「六角家」(→Dashiya)を擁する東白楽に本拠を構える楽器店。普通部/吹奏楽系の人間がお世話になっている。うめよん関係者も簡単な修理・小物購入等で利用している。
(2)「らすた」(→Dashiya)を擁する日吉(→Hiyoshi)に本拠を構えるゲームセンター。50円PLAYではなかった気がする。

Cheering【チアリング/応援】 関係者:多数
(1)夏になると東急バス日吉営業所の路線バス用車両をチャーターし,田邊味噌製の弁当と共に神奈川県各地へ遠征するイベント。神奈川県内では飽き足らず,神宮球場や東京ドーム,果てまた東北地方にまで出稼ぎに行ったりするような輩もいる。
(2)“炎天下”とはもっとも遠いイメージを持つかみもこのイベントになるとガクラン(→
Uniform)を満面の笑みをたたえつつ着用する。
(3)「あなたなんでしょっちゅう初対面の新入生に『球場で一緒に吹きましたよね』と言われるんですか?」と後輩から突っ込まれたのは,やはりく〜り〜

Chestnut【チェストナット/栗】 関係者:く〜り〜
(1)く〜り〜のメールアドレス。
(2)“いけてん”(→
S. A.)の主演は「栗」女史だった。
(3)ゆりかの登場により字面的によく似た「粟」女史の登場が待たれる。

Chogo【長後/地名】 関係者:多数
神奈川県藤沢市。小さい駅の割に急行が止まるところが長岡天神駅(阪急電鉄・京都府)と似ている。いすゞ(→ISUZU)村へも近い。うめよん的には「カラくてツラい」という名言を生んだぱへ屋(→Parfait)があることでも有名。

Coala【コアラ/小熊】 関係者:もるつだ
いわずもがな。'99年夏にはなんとシェーキ(→LO******)にまで進出した。ちなみに四国版には阿波踊りバージョン,岡山版にはモモ太郎バージョンなどもある。くわしくはこちら

CONN【コーン/楽器名】 関係者:ゆりか
ブランドとしてはよく知られているが,ユーザとなると少ない。パソコンで言うところのakiaみたいなものか?

Contradiction【コントラディクティション/矛盾・相反】 関係者:ほぼ全員
(1)楽器を1台しか持たない四重奏団である。
(2)欧州外で生まれた楽器(→
Melohorn)のアンサンブルなのに“ウィーン”を冠にしている。
(3)練習や演奏会以外の計画をたてる。
(4)文学部に進学するのに理系を選択(→Paper Glider)する。
(5)合宿に行けば写真撮影(→Photographer)や花火(→Fireworks)ばかりしている。
(6)茅ヶ崎(→Shonan)に住んでても日吉(→Hiyoshi)に通う。
(7)志木(→Shiki)に住んでても三田(→Mita)や湘南台(→Shonandai)に通う。
(8)落とす(→D)ことがわかってても履修可能単位(→Credit)上限まで登録する。
(9)矢上(→Yagami)や三田(→Mita)に行かずに日吉(→Hiyoshi)にとどまっている。
(10)ソフトドリンク(→Soft-Drink)でハイ(→High)になる。
(11)イベント中は夜になっても眠らない。
(12)京都勤務(→N**SHA)なのに東京開催のイベントを発案する。
(13)頼んでもいない寿司が届く。
(14)他人の家の風呂に堂々と入る。
(15)デザート(→Dessert)をメインにもってくる。
(16)外国人に短冊と筆ペンでサインをねだる。

Costume Play【コスチュームプレイ/衣服】 関係者:(ふ)ぐっち
(1)古くはサリーちゃんのパパ,のちにマリア先生・ゴヅィラ・サンタレディ等の実績(→Woman's Disguise)があるのが(ふ)
(2)なにも身につけない(→XXX)のがぐっち
(3)この2名,今は同じ屋根の下(→N**SHA)で暮らしている。(同棲に非ず)

Credit【クレジット/単位】 関係者:全員
(1)卒業するために集めるもの。
(2)やむを得ず落としてしまうもの。(→
D)
(3)D=17(→D)はこれに直すと34となる。
(4)重さや通貨などの単位はUnit(→Unit)を使う。

[D]


D【ディー(不可)/評価】 関係者:(ふ)
「Min= 0, Max=17」。三田(→Mita)とSFC(→SFC)ではカウント(→Credit)の方式が異なるが,三田方式へ換算してもずば抜けて高いことは間違いない。

Damm, Peter【ペーター・ダム/演奏家】 関係者:(ふ)く〜り〜しもじぃみふぁらけんぼー
(1)箸が使え,漢字も認識できるが,筆で短冊に座右の銘を書く習慣はなかったという噂の御老公。おじいちゃんにしたい人,という点でく〜り〜しもじぃみふぁらの意見に相違がない。
(2)'98年12月の来日の際に,(ふ)く〜り〜はダム氏と3人で写っている写真に直筆のサインを入れてもらっている。トリックを50字以内で説明せよ。('00年来日の際にもらったという解答はハズレです)
(3)ちなみに,同年の茅ヶ崎公演で楽屋に押しかけたみふぁらによると,ファンの列がアシュケナージの茅ヶ崎公演よりも長かったそうである。
(4) 根っからのダム派(→
Seifert)であるけんぼーは,カラオケ屋の前に立っている「やっぱDAMだね」というノボリを,Mが一つ足りないにもかかわらず,持ち去ろうとしたことがある。
(5)Auf dem Horn soll man singen, nicht spielen.

Dashiya【だし屋/ラーメン店】 関係者:(ふ)しもじぃなーさん
」系のラーメン店。湘南台(→Shonandai)にある。(ふ)は東京に出張があるとわざわざ食べに行くらしい。夜はやく閉まってしまうという家系の伝統を受け継いでいるところが心憎い。
(2)一時期閉店してしまい各方面の落胆の声が聞こえたが,現在は「湘南ねぎ家」としてリニューアルオープンした。(ふ)はオープン3日目に行ったり,合宿(河口湖)の行きしなに立ち寄ってたりもしていた。

DDR【Dance Dance Revolution/遊戯名】 関係者:多数
'99年になってうめよん内でブレイクしたアイテム。ビートマニア(→Beat Mania)なメンバー某によるものが大きい。ゲーセンだけでなく,専用コントローラ(2枚)を持ちこみ,合宿に乱入して楽しむことを覚えた。

Density【デンシティ/本質・こく】 関係者:かみ(ふ)く〜り〜しもじぃみちゃりん
ラーメン店「天下一品」で売っているTシャツにはこの文字が躍っている。カルボナーラの如きスゥプは中毒性が高い。みちゃりんは本店ではじめて食し,カルチャーショックを受けた。

Dessert【デザート/嗜好品】 関係者:多数
本来は,食後等に軽く甘い物を楽しむもの。うめよん的イベントではこれをメインに持ってきてしまう(→Parfait)ことが多々ある。
さらに,そういった場合のデザートの位置には1つ上の項目(→Density)を据えたりするから手におえない。

Dolce【ドルチェ/お菓子・楽想記号・楽器店・団体名】 関係者:多数
(1)「お菓子,甘い,穏やかな,優しい,快い」といった意味のイタリア語。“甘食”(古くからある菓子パンのことではなく,“いものをす”意)なるイベントを開催したりする当団を端的に表現する単語。
(2)「柔和に・やさしく」という意味の楽想記号。これと「espressivo」(表情豊かに・感情をこめて)だけは得意なホルン吹き(→
Hornist)も多い。(→Narcissism)
(3)大阪駅近くにある管楽器専門店。東京は渋谷のそれ(→nero)と並ぶオケ系金管奏者にとってはメジャーな楽器店。状態のよいメロフォン(→Melohorn)が置いてあり,(ふ)は自身の楽器購入の際にオマケとしてもらおうと試みたが,やんわりと断られた上(整備等の)見積書を作ってもらうことになったという事態へと発展した。今後の動向が注目される。
(4)SFC(→SFC)を拠点とする吹奏楽団の団体名。最近はアイン(→EKO)と合同演奏会をやったりしてるらしい。

Doping【ドーピング/裏ワザ】 関係者:多数
(1)何らかの劇物を用いて緊張(→Tension)を解いたり,ノリ(→Nori)を良くしたりする行為。
(2)うめよん関係者は一般的なアルコール類/薬物ではなく,「ソフトドリンク(→Soft-Drink)」・「楽天小熊餅」・「ゲーム(→MahjongMonopolyDDR)」・「ぱへ(→Parfait)」等で多量のアドレナリン/ドーパミンを分泌させる特技を有する。

[E]


EKO(Ein Kleines Orchester)【アインクライネスオーケストラ/団体名】 関係者:多数
(1)SFC(→SFC)に本拠を置く慶應義塾(→KEIO)大学(→University)第3のオーケストラ。最近の発展が著しい。
(2)モーツァルトの「アイネクライネ〜」と似ているのでこのオケのことを「アイネ/アイネク」と呼ぶ人間が後を絶たないが,その行為は口にしている本人に独語の素養がないことを露呈させるので,これを読んだ人は直そうね。(冠詞と形容詞はうしろの名詞の性によって変化/活用する)
(3)「アインクライシスオーケストラ」などという勘違いもある。むしろこちらの方が的を得ている時期もあった。

Engagement【エンゲージメント/約束・婚約】 関係者:多数
(1)会合の際はノンアルコール(→Soft-Drink)が基本,下ネタ(→XXX)は扱わないなど,いつのまにかに成立したもの。しかし,中核メンバーが酒類を扱うメーカー(→Torii-San)に就職し,ワインを売るようになったり,“飲み放題”のコースがあるで総会を開いたりしており,最近になって少々疲弊がみられる。
(2)(1)の事態よりもさらにうめよんの歴史を感じさせられた事柄。皆なんだかんだいって大人になってゆくんですね。

Enthusiast【エンスージアスト/熱狂的愛好家】 関係者:
(1)ある車雑誌で「エンスー」と略されてから一般にも定着しつつある言葉。マゾ(→Masochism)的エッセンスが多量に含まれている。
(2)本人および同好の士の間では「マニア」「オタク」よりもちょっとだけお洒落/スノビッシュな感じがあると思っているという性質の悪さがある。
(3)ホルン吹き(→Hornist)の場合は、その対象が楽器に向けられることも多く,古ぼけた金属管にしか見えないような代物に何十万というプレミアをつけて蒐集する性癖を持った人種が少なからず存在する。
(4)近年,インターネット上のオークションサイトの隆興とホルン吹き(→Hornist)にありがちな回顧主義からか,メロフォン(→Melohorn)も蒐集の対象に含まれるようになってきた。
(5)そのおかげでメロフォンもうめよんも以前に比べメジャーな存在になりつつあり,これら海外種の上陸により結団当初に危惧していた絶滅の危険性はほぼ無くなったと言えるが,うめよん関係者の間ではなんとなく違和感が広まってきている。
(6)うめよん的には(手数料・送料等コミコミで)\10,000or$70.00/本を超えてること自体驚きなのですが・・・

Euphonium【ユーフォニアム/楽器名】 関係者:なーさん
(1)なーさんの知られざる過去。同様のものに(ふ)のトロンボーン,ゆりかのトランペット等がある。
(2)Euphoria(多幸症)が語源と誤解されている金管楽器。同様にViola(びよら)もViolation(騒音)が語源だと誤解されている。
(3)もちろん,存在を見つけることが困難であることからUFO(→
UFO)の発音が転じたわけでもないので注意。

Eureka【ユーレカ/叫び声】 関係者:ゆりか
ゆりかのメールアドレス。本来の意味をふまえた上で日本語訳すると「はっちゃけた!」となる。(本当か?)

Excuse【エクスキューズ/言い訳】 関係者:多数
(1)練習をブチった
(2)音をハズした
(3)異性にフラれた
ときなどに考えること。

Extra【エキストラ/賛助出演】 関係者:数名
通称“トラ”。うめよん関係者の中には本職(→Horn)に長けた人も多いため,人数の足りない団体に“助っ人”として参上する場合がある。団体によっては稀に“うはうは”(→UhaUha)な状況になることもあるが,そこで一線を越えてしまうとタブー(→Taboo)生成の原因となる。同じく,打上げ(→Reception)等でホントに“虎”と化したり,“豹”や“ハイエナ”になってしまった場合も良い結果につながらないようである。

[F]


Farcus, Philip【フィリップ・ファーカス/演奏家】 関係者:多数
(1)優れた著書を残したこともあり,音よりも理念を愛好するホルン吹き(→Hornist)が多い。うめよん関係者の多くははせこ女史より名著「金管楽器を吹く人のために」をプレゼントされているので,少なからず影響を受けている。
(2)木管5重奏で「デニス・アゲイ」と共に現われる謎の作曲家は別人。

Fetishism【フェティシズム/盲目的崇拝】 関係者:数名
(1)通称フェチ。“うなじフェチ”・“生物フェチ”・“楽器フェチ”のような使い方をする。「アレキ(→Alexander)8番(マウスピース)の曲線に胸キュン」だとか「赤ベルの輝きがたまらねぇ」といったように,比較的ミクロな視線で観察することを特徴とする。
(2)コスプレ(→Costume Play)・女装(→Woman's Disguise)・制服(→Uniform)あたりと近いところに置かれがちだが,それは各々の嗜好の問題であって,言葉としては何ら関わりを持っていない。
(3)Mac(→Mac)のFTPソフト“Fetch”(フェッチ)の犬を見て興奮するのは単なる勘違い。(除く犬フェチ)

Feux【フ/火】 関係者:(ふ)
(ふ)のメールアドレス。「火」の意(仏語)。よって“火の鳥”は「L'oiseau de feux」(ロワゾドゥフ)となる。NTVのF(→Quiz)が絶叫する「ファイヤー」と同じ。

Figaro【フィガロ/曲名・車名】 関係者:(ふ)く〜り〜
(1)モーツァルト作曲のオペラ「フィガロの結婚」のこと。特に序曲を指す。
(2)(1)にインスパイアされた“フィガ口(ぐち)の血痕”という舞曲があることはあまり知られていない。実は当団の依属作品という噂もある。
(3)く〜り〜が乗り回している日産の
限定車。小さい図体のくせにスピードは結構出る(→OVIS)が,山登りは苦手のようである。ちなみにく〜り〜家の車庫にバックから一発で決められるようになればA級ライセンス獲得も夢ではない。

Fireworks【ファイヤーワークス/花火】 関係者:多数
(1)本当に“あげる”ことができる(「煙火打ち揚げ従事者免許(甲種)」所持)のはく〜り〜
(2)ロケット花火を持って走るのはかわしまん
(3)室内で遊ぶのが好きなのは(ふ)

FRO(Fugnel Reciety Orchestra)【フグネルリサイエティオーケストラ/団体名】 関係者:多数
'93年8月に開催された「インドア花火大会」(→Fireworks)を隠蔽すべく翌日急遽結成されたかどうかは定かでない団体。しかし,この団体名義でバスをチャーターし,栂池から東京へ(逃げ)帰ったのはまぎれもない事実である。

Fujisaka【藤阪/地名】 関係者:もるつだかみ
JR片町(学研都市)線の駅名。大阪府枚方市にある。かみもるつだを太刀持ちと露払いに従えるという恐ろしい地域。'99年8月のイベント「関西魔界巡礼」のサブタイトルはここから。

[G]


GEMINI【ジェミニ/星座名・車名】 関係者:みのぴーなーさん
(1)双子座(該当者いますか?)
(2)みのぴーなーさん(以前)が自在に操る車の名前。藤沢産(→
ISUZU)。ちなみに'94年秋の早慶戦の際には,7人乗ったみのぴーGEMINIがSFC(→SFC)〜渋谷間を40分で走破したという記録(非公認)がある。

God【ゴッド/神】 関係者:かみ
(1)矢上(→Yagami)という名の天上界で日夜“○○実験”にいそしむ。不老不死。いよいよ天上界から降臨するらしい?
(2)車メーカーの「MAZDA」はゾロアスター教(→Zoroastrianism)の主神,アフラ・マズダと掛けてある。ぜひ!

[H]


Hai/High【ハイ/臓器・精神状態】 関係者:多数
(1)うめよん関係者は基本的に“ほるんふき”であるため,これは自動的に鍛えられている。よって,健康診断で言うところの「肺活量/最大酸素摂取量」あたりの数値が一般人よりも高くなっているはずである。が,吹いてる分にはそんなことはほとんど関係ない。
(2)かみのこれは黒いはずである。なお,腹部の色については不明。
(3)イベント実施時のうめよん関係者。ノンアルコールにもかかわらず完徹くらいは平気で行う。あのみふぁらですら眠らない。(→
NoriTention)

Hiyoshi【日吉/地名】 関係者:多数
神奈川県横浜市。うめよん関係者は最短2日,最長X年をかの地で過ごす。(所属高/学部によって例外あり)女性に多く見受けられる「日吉デビュー」なる儀式や「銀杏並木伝説」等,ネタ(→Neta)には事欠かない。ほとんどの者がここで楽器だけでなく蚊とも仲良くなる。

Holton【ホルトン/楽器名】 関係者:く〜り〜みふぁらいっしーてぃろうまーくん
アメリカ産の名器。ファーカス(→Farcus)氏・タックウェル(→Tackwell)氏が使用していることで名高い。モノによってケースが異常に重い。

Horn【ホルン/名詞】 関係者:全員
(1)角(ツノ)
(2)警笛
(3)前ハンガリー首相
(4)
明治製菓のチョコ菓子
(5)え?

Hornist【ホルニスト/民族名】 関係者:全員
(1)温厚そうな風貌ながら,実はフェチ(→Fetishism)・マゾ(→Masochism)・ナル(→Narcissism)といった性癖を持った油断ならない人種。
(2)そもそも,見えないトコでごちょごちょやってる手癖の悪い(→Right-Hand)ヤツなんだぜ,あいつらは。
(3)映画「P」('97年度金木苺賞5部門受賞作品)に出てくる極悪集団。

HR【エイチアール/略称】 関係者:
(1)ホームラン(野球)
(2)罫線(HTML)
(3)
ドメインネーム(クロアチア)
(4)いいかげんにしなさいって?

[I]


Incense【インセンス/香料】 関係者:はせこ
(1)日吉(→Hiyoshi)・矢上(→Yagami)に生息する吸血生体兵器“ひよ蚊”に対抗すべくシーズンになると焚かれるもの。大日本除虫菊株式会社製がメジャー。
(2)'91〜'92シーズンには,3Cで(1)の用途以外のこれが焚かれた。目的は不明だが,主犯ははせこ。オリエンタリズムまっしぐらだったが,今の言葉で言うところの“ヒーリング(癒し)効果”としてはやや疑問が残った。
(3) (1)の用途でこれが持ち込まれたのはおりしも野郎パート(→Yarou-Part)時代。女子部員にウザがられない,煙をごまかせるなどの理由により3Cは愛煙家(→Hai/HighKiseru)たちの集うところとなった。

Inspector【インスペクター/役職】 関係者:(ふ)しもじぃ
(1)うめよんからは延べ3人が出ている。(ふ)しもじぃ×2。
(2)かつてみふぁらは定演パンフの中で「最高責任者。でも権力はない。種類を問わず様々な仕事をこなすが故に人望は厚い。何らかの問題が起きたら,とりあえずインペクにまかせれば問題ない」と定義した。
(3)「インペ」と略すのは日本でただ一人,みふぁら
(4)某オケ(→
Slippers)には「飲酒ペクター」と称する役職が存在するらしい。「コンマス」(コンマスター)と似たようなものだろう。

I**i****i【い***/楽器店・人名】 関係者:
(1)神田を本拠とする楽器店。管弦楽系の人がここで楽器を買うことは非常に稀。
(2)もーもーつなぎ(→
Robe)の写真くらいでしか存在を確認することができない方。現在消息不明。

ISUZU【いすゞ自動車株式会社/会社名】 関係者:(ふ)く〜り〜みのぴーなーさん
(1)トラック・バス・救急車だけでなく,名車(→GEMINI)やヘンテコな車(→nero)まで生産する会社
(2)湘南台(→Shonandai)〜長後(→Chogo)間の広大な土地に工場やら車両置場やら盛り沢山のいすゞ村があり,通勤時間帯には神奈中の“いすゞ”行きバスが走る。
(3)同社のヒット商品であるRV車(→BIGHORN)は「湘南生まれの世界のRV車」とのキャッチコピーで販売された。正しくは「―台(→Shonandai)」だろう。
(4)今は無き川崎球場で都市対抗野球のバイト(→Cheering)をしたとき,「打ち上げは17:00から甘2(→Amataro)でやります!」と告知されたので個人的にかなり笑えた。
(5)なお,ここの野球部は社会人野球でも激戦区である神奈川県の強豪のひとつであり,その証拠に'00年の秋には湘南シーレックスとの交流試合が催された。(結果は惜敗)
(6)ここの応援団はうりゃうりゃ言うのが特徴だったが,この前JBLの試合をテレビで見ていたらそんなことはなかった。やはり競技によってスタイルが違うのだろうか。
(7)と書いていたものの,都知事からは大気汚染の元凶であるとの濡れ衣を着せられるは,RVも含めた乗用車生産から撤退するは,野球部・バスケ部も休部してしまうなど,景気の悪い話には事欠かなくなってしまった。なお,(ふ)のクルマ(→nero)の部品は欠品が出始めている。

[J]


Jiro【二郎/ラーメン店】 関係者:多数
(1)「天下一品」(→Density)よりもさらに中毒性の高い。危険。「」系(→Dashiya)同様,関西には支店がないため,関西のうめよん関係者は他のラーメン屋に並びながら「今なら二郎2000円でも食べるね」とかぬかしたりする。
(2) 近年,田町駅近くのビルにパン屋のGIRAUDが入居したが,黄色地に赤の看板には,狙ったのか,と勘ぐりたくもなる。

Jordan【冗談/語句・団体名】 関係者:多数
(1)うめよん関係者が好むものベスト10には間違いなく入ると予想されているもの。
(2)このページのように文字で書かれているものは“冗”ではなく,“冗”(Joke)という。(というのももちろん冗談/冗句)
(3)F1の新興チーム,“
Jordan Grand Prix”のこと。ホンダエンジンを搭載している。スポンサーにドイッチェポストがついているため,ホルン(→Horn)が描かれるなど,カラーリング的にも興味深い。なお,このマシンを模したチョロQも限定発売された。

J*MO(J*y of Motoring)【ジ*モ/店名】 関係者:かわしまん
かつてかわしまんが労働力を提供。彼が帽子を脱いで「お帰りはどちらですか?」とかやってくれるのは,夢のようである。

[K]


Kalison【カリソン/楽器名】 関係者:ちゃかぴんみのぴー
一時期某楽器店(→nero)が宣伝に力をいれていたイタリア(ミラノ)の楽器。独特な巻き方をしていて,むちゃくちゃ明るい音色を持ち,さらにモノによっては標準装備のケースが赤色だったりするなど,良くも悪くもイタリア産といった感じ。リーズナブルだと思っていたが,同じ楽器店のサイトによると“時価”なんていう寿司のようなプライスタグが掛けられたモデルも存在するらしい…ちょっと欲しいかも。

Katsura, Kobeicho【桂小米朝/人名】 関係者:(ふ)く〜り〜
(1)「ダム先生追っかけツアー'98」(→Damm)大阪公演の際に主役の座を一旦奪い,ダム先生のコンディション維持に協力した落語家。
(2)彼は自らを「モーツァルトの生まれ変わり」とのたまっている。
(3)とはいえ,狙っている所がうめよんと非常に近い気がするので載せてみた。

KEIO【慶應義塾/団体名】 関係者:全員
良し悪しは別にして,ほぼ全員が関係。これがなかったらこのメンバーによる“うめよん”は間違いなく存在していないということを考えると,やはり偉大と言わざるをえない。

King【キング/王様】 関係者:かみ
(1)かみが神格化する前の一時期こう呼ばれていた。
(2)埼玉県志木市(→
Shiki)にあるゲームセンター。3プレイ100円なのが特徴。収穫祭の際にはここで時間つぶしをしていたうめよん関係者もいる。

Kiseru【キセル/煙管】 関係者:多数
(1)うめよん関係者の中でスモーカーで知られているのはかみ程度だが,うめよん黎明期には100%自動改札になっていたわけではなかったために,後に一大叙事詩(A4・27ページ)が書かれる素地を作っていた(→Taboo)。
(2)管楽器内部に煙を通すこと。スモーカーだった紙屋の喇叭吹き(仮名)が以前「これやるといい音になるんだ」とか言いながら実演してくれた。

Konandai【港南台/地名】 関係者:多数
これまで数々のイベントが行われた神奈川県横浜市にある都市。南万騎が原(→Minami-Makigahara)ではなく,あえてこの地が選ばれたことは,やはり港南区長の政治力と言うよりもうめよんスタッフ某の人徳によるものが大きい。

Kuwarubi【桑留尾/地名】 関係者:多数
(1)高ワグ(→WSO)が春合宿をおこなう場所(山梨県南都留郡足和田村)。以前,西湖の水位が異常上昇した時に浸水しかけたことでも有名。ちなみにその翌春,湖岸の自販機でポカリ(→Soft-Drink)を買ったら,出てきた缶には乾いた土が沢山ついていた。
(2)その宿舎は以前「トレンディーくわるび」と称していたが,今は「リゾートホテルくわるび」と改称した。いずれにせよ,流行から一歩遅れたネーミングセンスを掲げている。当然の如くスリッパ(→Slippers)には旧称が書かれているものも多い。最近,隣に温泉が湧き出たらしい。
(3)春合宿最終日の夜には演奏会と同様のプログラムを組み,録音を行う“通しオケ”なる練習イベントがあるが,野郎どもは気合を入れて詰襟(→Uniform)を着こむのが恒例となっている。
(4)だが,ここでスランプ(→Slump)におちいると精神衛生上非常によくない。

Kyudan【キュウダン/休団・糾弾】 関係者:(ふ)もるつだ
(1)もるつだの1993年8月〜1994年2月までのこと。
(2)この時期,彼以外のうめよん関係者どもは,他パートから糾弾されてもしかたないような行為をいくつかしでかした(→
Share)。

[L]


LaTeX【ラテフ/プログラム名】 関係者:多数
モノの本によっては「テック」とか「テッハ」とか読ませる。ちなみに普通に英語読みする(→XXX)のは禁忌(→Taboo)とされている。SFC(→SFC)生も多数いるうめよん関係者は必然的にこのプログラムを使うようになる。

LO******【ロ○○○○/店名】 関係者:く〜り〜みちゃりん
M(→Mac)の独走により苦戦が伝えられる“楽天”系のファーストフードチェーン。うめよん的には池袋駅北口店がホット。同系の球団が勝った翌日には100円となる名物(?)のシェーキは好き嫌いがわかれるところ。

[M]


Mac【マック/略称】 関係者:数名
(1)ハンバーガーチェーン,マクドナルド(McDonald's)のこと。キャラクターのRonald McDonald(赤毛・色白)に“ナルド・マクドナルド”とカナが振ってあるのが納得いかない。なお,'93年の夏休みに(ふ)はひようら(→Hiyoshi)マックの籤引でビッグマックのぬいぐるみ(→Stuffed-Toy)を当てた。
(2)アップルコンピュータのパソコン,マッキントッシュ(Macintosh)のこと。ちなみにMacintoshとは林檎の品種名で,日本では“あさひ”にあたる。(ふ)てぃろうが使う。
(3)高級オーディオメーカー,マッキントッシュ(Mcintosh)のこと。それ系の人たちの間では「マック」ではなく「マッキン」と略すのが正しいとのことである。
(4)高級化粧品,マック(M.A.C.)のこと。マックスファクター(MAXFACTOR)の略ではないらしい。なんだかんだいってうめよんは野郎パート(→Yarou-Part)色が濃ゆいため,このへんの話題になると非常に弱い。
(5)芦毛の名馬,メジロマックイーン(Mejiro Mcqueen)のこと。1987年4月3日生まれ。父子3代による天皇賞制覇,2年連続天皇賞・春制覇など輝かしい記録を残す。
(6)史上最強のスラッガー,マーク・マグワイア(Mark McGwire)のこと。1963年10月1日生まれ。こちらも“ビッグマック”と呼ばれる。ファミスタには“まつく”や“まくが”という名前で登場しているのが彼だと思われる。

Mahjong【麻雀/遊戯名】 関係者:多数
(1)世界中で最も親しまれているボードゲームの一種。
(2)'93〜'94シーズンにおいて,急遽企画された麻雀パー会のために,く〜り〜は雀牌を学校に持参するという危険を侵した。当時の野郎パートには(とりあえず打てるもの含めた)雀士が4人いて,3Cに転がっていた“スーパーツガン”(作:片山まさゆき)を読むみふぁらもその予備軍として数えられていたため,成立し得た企画であった。
(3)なお,もるつだの家には'96年イベントの際に寄贈したマット(署名入り)がある。
(4)卓を囲みながらセレクション(→
Selection)を鑑賞するという深夜の恒例イベントは堕落した人間の体験ができるといった面からも貴重である。

Masochism【マゾヒズム/被虐快感】 関係者:
(1)フェチ(→Fetishism)と並んでホルン吹き(→Hornist)が少なからず持っている性癖。3大性癖にするには,これらにナルシシズム(→Narcissism)を加える。
(2)高い音,低い音,でかい音,跳躍,難しいSolo,和音,クロマチックな旋律,指揮者からの注文,ミスのしやすさ,あと打ち,パオり,古い楽器,高い楽器,珍しい楽器などを見るとついゾクゾクしてしまう想いのこと。
(3)後輩をいぢめてみたり,先輩を突き上げてみたり,会議やMLや掲示板で晒してみたり,他のホルン吹き(→Hornist)がやっちまったのを密かにほくそ笑んだりするのも倒錯したこの感情の表れであると思われる。

Melohorn/Mellophone/Mellophonium【メロフォン/楽器名】 関係者:全員
(1)古田儀左ヱ門氏による解説では,
「メロフォーン(FかEフラット)。昔言われていたような「ホルンの代用品」では断じてありません!MellowなPhoneでメロフォン。
かつて,1950年代のジャズ・シーンで大活躍した楽器です。
ソリストとしてはドン・エリオット氏が有名ですが,スタン・ケントン氏のビッグバンドではトランペット・セクション,トロンボーン・セクションのほかに,ベルが前を向いたメロフォーン(メロフォニアム)を4本揃えたセクションが大活躍しています。 私もコーン社製のメロフォニアムを愛用していますが,その甘い音色は,家庭内での演奏に最適。
ぜひ,一家に一台お備えください。」
とのことである。皆様もどうぞ。
(2)うめよん結成当時,団員達はメロフォンは日本独自で発展した楽器であると思っていたので,綴りを調べるようなことをせず,カタカナ表記から「phone」だと電話っぽいからイヤだ/一応ホルンの形をしてるから「horn」は入れたい/“メロホーン”・“メロホン”・“メロホルン”はカッコ悪い…ってことで「Melohorn」“メロフォン”にしてしまった。今となっては恥ずかしい。
(3)当人は何もしていないにもかかわらず,検索サイトで「メロフォン」を入力すると,フロントロウを獲得するようになったり,某有名掲示板群(→
A.C.F.B.B.G.)やMLにも登場するようになるなど,当団の存在は一部ではかなりメジャーになってきた。

Memorial Service【メモリアルサービス/法事】 関係者:数名
(1)練習をぶちる(→Sabotage)のにお手軽かつ最強の言い訳(→Excuse)。ただし回数制限がある。このクレジットを増やすためには「ウチは親戚がたくさんいる/しかも仲がよい」ことを日常会話の中でさりげなく醸し出す必要がある。
(2)よいこは“実在しない親戚”を殺す。(例:男兄弟しかいない父の妹など)
(3)わるいこは1年で3回祖父を殺す。

Minami-Makigahara【南万騎が原/地名】 関係者:かみ
極稀にかみが人間として降臨する地。最寄の私鉄が湘南台(→Shonandai)まで延伸された。とはいえ「港南台」(→Konandai)の如きイベントを開催することは,文字通り“神をも恐れぬ行為”に値するため,実現は不可能であると思われる。(ちなみに'92〜'93シーズンに1度だけ,当地でかみ主催による集会が開催されたことがある)

Misono-Cho【美園町/地名】 関係者:みそのひめ
みそのひめが住んでいると伝えられる地。字面的(見ため)にも非常によろしい。足を踏み入れることはおろか,どこにあるのかすらも明らかになっていないらしい。実は,天使だとかおぼろげな光を見たとか言う噂を聞いたことがあるのだが,それは隣接した稲川淳二御用達のテーマパークでのことだろう。

Mita【三田/地名】 関係者:多数
(1)東京都港区。JRの最寄り駅“田町”との関係は,九州における“福岡”と“博多”の関係と似ている。
(2)うめよん関係者をサンプルとすると三田依存度の高低には統計的な有意差が認められる。
(3)しかし,三田依存度の高さと二郎(→
Jiro)中毒度には明らかな相関が見られる。

Monopoly【モノポリー/遊戯名】 関係者:多数
(1)世界中で最も親しまれているボードゲームの一種。
(2)うめよんメンバーは英語版・南アフリカ版等を所持し,栂池(→
FRO)や桑留尾(→Kuwarubi)等に持ちこみ,ドリンク(→Soft-Drink)や「楽天小熊餅」を飲食しながら楽しんだ。
(3)ゲームをするのにかなり時間がかかるため,最近はDDR(→DDR)等にその役割を奪われつつあるところに時代を感じる。

Morning-Musume。【モーニング娘。/グループ名】 関係者:ほんぢ
(1)早起きして新聞配達(→Newsboy)していたぎゅうたん娘(仮名)のことではない。
(2)かといってほんぢが密かにオーディションを受けていたわけではなく,単にほんぢ家の前で映画ロケを行なった団体の通称。人数の増減が激しいため,CMなどの広告に使いづらいとされている。

Musoh【ムソウ/無双・夢想】 関係者:多数
(1)「かみ」の枕詞。
(2)前に「国士」がつくと役が満ちる(→
Mahjong)。
(3)うめよん関係者某が綴った回顧録の題名(→Taboo)。

Mute【ミュート/消音器】 関係者:多数
(1)オケ練習の際には楽器よりも演奏者達の口に装着すべきだと暗に思われていたもの。
(2)材質や形状,はてまた効果によってたくさんの種類がある。ちなみに高ワグの部室に落ちている物はローソンのマーク(ミルク缶)風であり,サイレントブラス(→
Yamaha)のそれはボウリングのピンに似ている。
(3)く〜り〜が東白楽にある楽器屋(→Central)に電話でゲシュトップミュートの在庫を問い合わせたところ「あ,あの宇宙船みたいな形してるやつですね」と言われ,何と答えるべきか,とても迷ったもの。
(4)車に装着するのはマフラー(Muffler)。首には巻かない。

[N]


Narcissism【ナルシシズム/自己陶酔】 関係者:多数
(1)やっぱりホルン(→Horn)の音色が好き。
(2)やっぱり自分の音って素敵。
(3)「ホルンはオケの命」って逸話はホルン吹き(→Hornist)の捏造じゃないのか?

nero【ネロ/楽器店・車名】 関係者:多数
(1)渋谷にある管楽器専門店。以前ホームページをニウエ(ドメイン)に開設していた。渋谷駅から徒歩で数分という絶好のロケーションだが,いかんせん目立たないため誰もが一度は気付かずに通り過ぎる。当団が所有しているメロフォン1号を持ちこみ,オーバーホールも含めて完璧に修理してくれと頼んでみたら案の定失笑を買った。
(2)(ふ)が乗っている(→ISUZU)。みのぴーなーさんの車(→GEMINI)の親戚にあたる。(ふ)はこの車を購入するためにわざわざ松山まで足を運んだ。ちなみに夏季の後部座席は灼熱地獄におちいり,車内の狭さは特筆モノなのだが,とりあえず男4人とチューバ1台を積載することは可能であった。

Neta【ネタ/材料】 関係者:全員
この節用集の項目になるようなこと。うめよんに限ってもこれだけあることを考えると,個人の持ちネタは無数にあることがわかる。

Newsboy【ニュースボーイ/新聞配達人】 関係者:ぞ。
(1)かつてのぞ。の収入源。朝3時に起きて,自転車で配達していたという驚異の生活をしていた。
(2)朝3時に寝ることはあっても絶対に起きられそうにないみふぁらには逆立ちしたって無理な仕事。
(3)ところで“逆立ちしたらできるようになる”ことなんてあるんだろうか?
(4)…と書いたところ,突如「はっちゃけた!」(→
Eureka)という声が頭の中を駆け巡った。あれは確かに逆立ちしながら叫んでいる。なるほど,アイディアは浮かぶらしい。

NIKKAN【ニッカン(日管)/楽器名】 関係者:
現存しない日本の管楽器メーカー。優れた技術者がいたらしい。当団所有のメロフォン1号はニッカン製である。

N**SHA【N社/会社名】 関係者:(ふ)ぐっち
(1)京都パープルサンガのスポンサー。そのため,西京極の試合ではゴール裏に看板が出ている。チームはJ1とJ2を行ったり来たりしている。
(2)ちなみに(ふ)ぐっちも就職活動をするまでこの会社の存在を知らなかった。

No Parking【ノーパーキング/駐車禁止】 関係者:多数
(1)岐阜にて16分で15,000円の宿泊代に相当するもの。
(2)自宅前にて12分で15,000円のシャワー代に相当するもの。
(3)吉祥寺二郎にて一杯6,000円の二郎(→
Jiro),4杯分に相当するもの。
(4)eBayYahoo! auctionには「FRENCH HORN PLAYER PARKING ONLY」などという看板が時々出品されているが,そんなモノにいったい誰が入札するんだ?

Nori【ノリ/精神状態】 関係者:多数
うめよんイベントで参加者がハイ(→High)にならなかったのは'98年夏のイベントをはじめとした幾つかだけである。単にノリやすいのか,企画の立て方が絶妙なのか,今後の研究が待たれる。

[O]


Oberon【オベロン/曲名】 関係者:かみまーくん
(1)若かりし頃のかみを唯一緊張(→Tension)させた曲。
(2)まーくんはドーピング(→Doping)によって克服した。

Objet【オブジェ/展示物】 関係者:(ふ)かわしまんもるつだかみ
かみがまだ王(→King)だった頃,卒業記念に在校生から贈ったもの。スイッチを入れると針金みたいのがくるくる回る,駅なんかにありがちなあれである。春合宿(→Kuwarubi)帰りで精神的に参っていた者もいることから,たぶんいつものようにノリ(→Nori)で決まったのだろう。

OVIS【オービス/自動速度取締機】 関係者:く〜り〜なーさん
甘く,楽しみを感じさせるようなところには得てしてこういうものが存在する。関越道では“花園”近辺にあるらしいぞ。なーさんは新年早々出頭を命じられた。

[P]


Paper Glider【ペーパーグライダー/紙飛行機】 関係者:(ふ)く〜り〜かみ
(1)'92年春,後輩に理系進学を薦めていたかみに向けて(ふ)が飛ばしたもの。材料にした紙には“理系選択希望”と書かれていた。
(2)'93年春,後輩に文系進学を薦めていた(ふ)に向けてく〜り〜が飛ばしたもの。その紙には“文系選択希望”と書かれていた。

Parfait【パ(ル)フェ/完璧・ぱへ】 関係者:多数
(1)かみが要求すること。
(2)当団体における“ロトのつるぎ”のような存在。
(3)東京芸術劇場近くにある喫茶店「蔵王」の“じゃんぼぱへ”の容器は金魚鉢である。
(4)東京駅八重洲口にある喫茶店「大使館」の“じゃんぼぱへ”はたいしたことない。
(5)小田急長後駅近くにある喫茶店「マリナ」の“じゃんぼぱへ”のソースは辛かった。ていうか閉店した?
(6)
大和実業系のチェーン店「アジアンキッチン」の“じゃんぼぱへ”は閉店時間のため完食できなかったのが悔やまれる(2峰オーダーしたためという説もあり)。
(7)京都駅八条口近くにある喫茶店「ジェーン」の“じゃんぼぱへ”は「看板(ショウケースの見本)に偽りなし」である。
(8)横浜駅相鉄JOINUS地下にあるレストラン「カスカード」の“じゃんぼぱへ”はコストパフォーマンスが高い。
(9)大阪駅前第4ビル地下にある喫茶店「コロンビア」の“じゃんぼぱへ”は種類が豊富で完全制覇は難しそうである。
(10)静岡県焼津市にある喫茶店「カントリーロード」の“じゃんぼぱへ”はメニュー上で「P」と略されており,大きさを選べる。ぷりん(→Pudding")と組合せることにより最強のフォーメーションが完成する。
(11)名古屋にも“じゃんぼぱへ”で有名な喫茶店があるらしいが,さて・・・。
(12)高知の「ゆず庵」(→Yuzu-an)でも期待通りのとんでもない“ぱへ”を出してくれるようである。

Parody【パロディ/もじり】 関係者:
(1)元素材に対して尊敬の念を抱きつつ,楽しく(悪意なく)ちゃかして自らのネタ(→Neta)へ昇華させること。
(2)似た言葉であるパクリとの違いは「元素材に対する尊敬の念」があるかどうかであるとうめよんでは定義している。
(3)うめよんはかなりのパロディ好きであるがパクリに対しては露骨な嫌悪を催す。
(4)なぜなら,うめよんは「こんな妙な楽器使ってるのはダサい。だからネタにして笑い飛ばしてしまう」ことを目的としておらず,あえて書くなら「戦後日本における音楽教育や吹奏楽の発展に対して主にコストパフォーマンスの面で貢献してきた楽器をこのまま絶滅させてしまうのは我が国の音楽文化的見地からも良くないのではないか?」という想いをベースに,とりあえずは「記憶を風化させることを阻止する」だけでもいいから何かしらやってみようってことでスタートさせたものだからである。
(5)よって,エンスー(→Enthusiast)的,回顧主義的な文脈でうめよんを取り上げられると「それはちょっと・・・」と思ってしまう。
(6)この項に関しては一切パロディやネタ(→Neta)的な要素は含んでいないのでそのつもりで読んでいただきたい。
(7)では,続きをどうぞ。

Performance【パフォーマンス/芸】 関係者:ほぼ全員
春になり,大学(→University)入学/社会人になると同時にぶち当たる壁。しかし,秋になるころにはそれぞれの芸風が確立されている。多くのうめよん関係者の持ちネタ(→Neta)はある場所に網羅されている。

Philia Hall【フィリアホール/ホール名】 関係者:かみく〜り〜
横浜にある半官半民のホール。かつて,かみがベト7をぶっ放したことで有名。また,く〜り〜が労働力を提供。

Photographer【フォトグラファー/写真家】 関係者:多数
高ワグ現役時代,合宿や各種イベントの際,ホルンパートメンバーは“写真係”として活躍と言うよりは躍した。(→Share)

PI***-LA【ピ○ーラ/店名】 関係者:(ふ)
(1)(ふ)が高校時代にアルバイトをしていた宅配系チェーン店。
(2)(ふ)が勤めていたころはまだ全国100店舗くらいだったので,クリスマス・年末年始に5日以上働くと御褒美として2月〜3月に苗場プリンスホテル(本部が何部屋か1ヵ月借りきった上で店舗別に振り分ける)で1泊&スキーができる…なんてことをやっていた。
(3)'92〜'93シーズンにその御褒美をもらった(ふ)は,法事(→
Memorial Service)をでっちあげてチャイ4のオケをぶちり(→Sabotage),SPF40の日焼け止めを何重にも塗ったくった上で1日だけのスキーを満喫したという。

Prairie【プレイリー/大草原・車名】 関係者:(ふ)く〜り〜しもじぃみふぁらもるつだかわしまん
(1)今は無きく〜り〜家の車。コントラバスやもるつだを積んで(→Sakuragicho)走った。後部座席にフィルムが貼ってあるあたり芸が細かい。
(2)みふぁらはプレイリードッグに似ている。

Pudding【プディング/ぷりん】 関係者:多数
(1)新宿住友ビル内にある“小姐颱風”には1日5つ限定の“じゃんぼぷりん”があり,それに魅かれて会合の場を持った。
(2)せっかくだからということで2つ頼んだところ,『ギンギラギンにさりげなく』のテーマ(BGMは選択式)にのせてホルン(→Horn)のベルカット部分ほどの大きさのプリンが2つ登場してきた。しかも2本づつ花火(→FireWorks)が点火されているという,うめよん的なツボを心得た演出がなされており,男性陣の咆哮と女性陣の涙を誘った。
(3)こちらも実は大和実業系。オーナーの趣味とわれわれのそれとはかなり近いのかもしれない。
(4)静岡県焼津市にある喫茶店「カントリーロード」は“じゃんぼぷりん”で有名で,うめよんメンバーは喜び勇んで訪問したものの注文の仕方が今ひとつ判らず,出てきたものはぷりんなしの“じゃんぼぱへ”(→Parfait)であった。
(5)ぷりんに関しては“いいなプリンワールド”という日本の総本山とも言えるサイトがあるので“ぷりんしぇいく”(→Soft-Drink)等の情報はそちらでゲットしてほしい。なお,かの地の管理人は天才ピアニストという顔も持っていたりして,うめよん関係者の何人かとはかなり懇意だったりする。

[Q]


Quiz【クイズ/全国高等学校クイズ選手権】 関係者:(ふ)みそのひめ
毎年,夏休みの時期に美園町(→Misono-Cho)よりもさらに遠くの狭山丘陵付近で行われるイベント。(ふ)は6問目までクリアし,グラウンドまで降りたがテレビには映らなかったのに対し,みそのひめはその前年,2問目で敗退したにもかかわらずカメラマンは3秒ほど彼女の姿をアップでとらえて離さなかった。

[R]


Reception【レセプション/接待・招待会】 関係者:多数
(1)演奏会終了後に,指揮者やソリスト,スタッフやエキストラ(→Extra)等に感謝して行われる儀式。なかなか始まらず,途中から無礼講になるのが特徴。
(2)早い話が“打上げ”のこと。

Rider【ライダー/中型自動二輪車免許所持者】 関係者:かわしまん
(1)一見穏やかなかわしまんの裏の顔。実は走り屋らしい。
(2)走り屋といえば,げんさんはスーパーカブを改造したスペシャルマシン(4馬力)で港南台(→
Konandai)界隈を爆走している。

Right-Hand【右手/名詞】 関係者:多数
(1)ベルの中での諸相はホルン吹き(→Hornist)達だけの秘密の花園。
(2)その割には練習後は死体の手みたくなってたりする。
(3)メロフォン(→Melohorn)の場合は当然左手に秘密がある。

Robe【ローブ(つなぎ)/衣服】 関係者:(ふ)みちゃりんばっしぃ
現在まで「もーもーつなぎ(A・B)」と「ゴヅィラ」の延べ3体(着)が確認されている(発見順)。「ゴヅィラ」には苦い思い出を持つ者もいる(→Slippers)。なお,「もーもーつなぎ(B)」は本人曰く,レアモデルの“三毛猫すぺしぁる”とのことだが,単に醤油(or珈琲)のシミがついただけなのではないかと推測される。

Rock-Paper-Scissors【ジャンケン/遊戯名】 関係者:みふぁら他多数
うめよん主催のイベントでは必ず行われる「ソフトドリンク(→Soft-Drink)争奪勝ち抜きジャンケン」では,その絶(珍)妙なルールによって「勝ち抜いたのに嬉しくない」という状況をもたらすことがある。ノリ(→Nori)を良くするためには最適。

Roppongi【六本木/地名】 関係者:多数
東京都港区。有名なホール(→Torii-san)があり,うめよんも'00年12月に彼の地で初の演奏会を開いた。うめよん関係者はコンサート関係以外でこのあたりで遊ぶことは少ない。そこいらにもメンバーの特性が出ているか?

Ryohei【良平・亮兵衛/人名】 関係者:多数
(1)温泉の水を飲むことによって心と身体に潤いを満たす伝道者。各地の掲示板に出没。マルチポスト野郎とも言う。
(2)巨大なぱへ(→
Parfait)を食すことによって心と身体に潤いを満たす伝道者。(1)が現れた直後のうめよん掲示板に出没。

[S]


Sabotage【サボタージュ/破壊工作(仏語)・ぶちり(日本語)】 関係者:多数
普段は日本語の意味で使われているが,回を重ねると人間関係やパート内の雰囲気をぶち壊すという仏語的な解釈も可能なところが味わい深い。

S. A.(Sac***** A****)【いけてん/自主規制】 関係者:多数
“サマンサ”レーベル。サブタイトルは「奪われた令嬢」である。珍しいXXX(→XXX)ネタだが,港南台(→Konandai)イベントでは欠かすことのできない小道具(→Selection)だった。主演(→Chestnut)はショートカットではなかったものの明らかな「タヌキ顔」であったために再登場と相成ったのだろう。

Sakuragicho【桜木町/地名】 関係者:(ふ)く〜り〜しもじぃみふぁらもるつだかわしまん
神奈川県横浜市にあるもるつだにとってはトラウマのようなスポット。ポストの赤色が目に焼き付いていることだろう。にこやかに「いえ,しゃれ(→Share)ですから」と通行人にフォローを入れるしもじぃが素晴らしかった。'97年9月開催イベントの前半ハイライト。

Scandal【スキャンダル/有名税】 関係者:しもじぃ
(1)同業他社の製品を飲んでいる現場を写真に押さえられること。
(2)うめよんの場合,ワイドショー的なスキャンダルにはほとんど縁がなく,どちらかと言うと三面記事や地域の話題,VOW(→
VOW)に属するネタを夕刊紙風に仕上げることの方が多い。
(3)よって基本的には平和なのだが,これにはホルン吹き(→Hornist)独特の気性が影響している可能性がある(→参考文献:茂木大輔「オーケストラ楽器別人間学」草思社)。
(4)とはいえ,上はあくまで「所属:VME(UME4)」に限った場合であって,ソロ活動の方で“まみれまくっちゃってる”関係者もいるような気がしなくもない。
(5)などと思っていた先日,しもじぃがダム(→Damm)追っかけツアー中,実際の中国新聞の地域面を飾った。しかし,わざわざ「東京の大学1年生(22)」と書かれたあたり,知らない人には誤解されそうでかわいそうである。

Seifert, Gert【ザイフェルト/演奏家】 関係者:ぐっち
(1)うめよん関係者は「好みの奏者」で派閥をつくる。「音楽性」だけでなく「音」とか「実物に会ったから」とか「**を録音したから」など,様々(些細)な理由で“○○派”になる。当然ながら一人で複数の派閥に属している。そんな実情だから派閥同士の抗争もなく,言葉から受けるイメージとは程遠い。
(2)“ダム(→
Damm)派”なのはく〜り〜けんぼーぐっちは“ザイ派”。他にも幾つかあるらしいが“ブラトコビッチ”だけは派閥にならない。なぜなら・・・単に言いづらいからである。

Selection【セレクション/精選】 関係者:多数
港南台イベント(→Konandai)の際にもるつだの会員証で参加者の鑑定士としての実力を試す野郎パート(→Yarou-Part)ならではの小イベント。なお,“いけてん”(→S. A.)はみふぁらセレクションである。

SFC【エスエフシー/いろいろ】 関係者:多数
(1)Super Family Computer
(2)Super Fine Coating
(3)Sound Field Control
(4)Shonandai Farmers Committee

Share【シェア/分担】 関係者:多数
イベントの際などは手際よく,かつ念入りに行われる。別名「共犯の手配」。かかった費用等もかぶる責任と同様,割り勘が基本である。

Share【しゃれ/洒落】 関係者:全員
(1)当団体が非常に重視するもの。
(2)同程度のウェイトを持つのはノリ(→
Nori)である。
(3)「―にならない」 タブー(→Taboo)はおろか,項目にも一切出てこない事柄(→XXX)。

Shiki【志木/地名】 関係者:みちゃりんゆりか
(1)みちゃりんゆりかのアジト。若者の間でKING(→King)というローカルな貨幣(1KING=33円33銭)が流通していることでも有名。
(2)ゆりか曰く,石を投げれば音楽関係者に当たる街であり,近くには志木校と称される高校がある。そこでは4月には入学を,11月に収穫を感謝する祭典があり,うめよん関係者の一部は若かりし頃いやいやながら楽器を持って東武東上線に乗って行った。とはいえ,嬉々として詰襟(→Uniform)を着込み,楽器を振りまわし(→Cheering)挙句の果てに卒業アルバムにまで登場した野郎もいる。

Shiruko【しるこ(汁粉)/飲み物】 関係者:(ふ)く〜り〜
(1)人間関係を壊しかねないという点(→Share)では史上最強の缶入り飲料(→Soft-Drink)。ヤクルト森永製菓などから現在も発売中(あずき入り)。
(2)く〜り〜が某所属団体にて晩秋になると売り歩いていた品。

Shonan【湘南/地域名】 関係者:みふぁらほんぢ他数名
茅ヶ崎・大磯等をアジトにしているうめよん関係者もいるが,その他の地域に関しては追求しない方がよいらしい。(→FireworksSlippers)

Shonandai【湘南台/地名】 関係者:(ふ)他多数
(1)(ふ)が2年ほどアジトにしていたが,アクセスの悪さからか港南台(→Konandai)のようにイベントが催されることはなかった。
(2)御存知SFC(→SFC)の最寄り駅。7月第1金曜日などに花火(→Fireworks)があがる。
(3)元々は小田急の急行が止まらない小さな駅だったが,大学のキャンパスが開校し,相鉄や横浜市営地下鉄が乗り入れるようになったため,駅も改築され,急行も止まるようになった。地下鉄が開通した際には,横浜市が誇る縁起モノ「オープンバス」(→Kyudan)が展示されたらしい。
(4)“IBM”や“いすゞ”(→ISUZU)といった世界的企業が集結しているあたり奥が深い。

Shonandaira【湘南平/地名】 関係者:不明
(1)見晴らしがよい,いわゆる定番スポット。うめよんメンバーがこの地でイベントを開催したことはないが,個人的に利用しているうめよん関係者は絶対いるはずだ。(→Scandal)
(2)単に[Sho-nan/-nandai/-nandaira]の連続が気持ち良かったので無理矢理載せてみた。

Slippers【スリッパ/履物】 関係者:(ふ)く〜り〜かわしまんゆりかみのぴーまーくん
(1)“はく”ためのアイテムであって,投げるものではない。(→Robe)
(2)(ふ)は現在住んでいる独身寮で卒業記念にプレゼントされた緑色スリッパを愛用している。
(3) 現在く〜り〜家の玄関に飾ってある,飲み過ぎを戒めるオブジェ。やはり緑色。彼は江東区の飲み屋からスリッパのままタクシーに乗せられ,横浜市の自宅まで13,000円かけてなんとか帰宅した。靴は3日後,宅急便で届いたという。

Slump【スランプ/精神状態】 関係者:かみかわしまんを除く全員
これを克服する術を身に付けることによって皆レヴェルアップする。「昇華/逃避/ドーピング(→Doping)」等がわりとメジャー。

Soft-Drink【ソフトドリンク/清涼飲料水】 関係者:多数
うめよん関係者はこれとジャンケン(→Rock-Paper-Scissors)を組み合わせることによりテンション(→Tension)をUPさせる。「サンガリア/チェリオ/ホッピー(orメッコール)」が三種の神器。ちなみに構成員がほとんど成年化した現在でもイベントの際はノンアルコールが基本である。

Stuffed-Toy【スタッフトゥトイ/ぬいぐるみ】 関係者:多数
(1)(ふ)のビッグマック(→Mac)。
(2)(1)はみふぁらの枕として重宝された。
(3)みそのひめのオグリキャップ。
(4)(3)に触発されてUFOキャッチャー(→UFO)に1,000円つぎ込んだく〜り〜
(5)近年頭角を現してきたのは海ほたるのキーホルダー。く〜り〜いっしーてぃろうみちゃりんのほか,しもじぃに至ってはツガイで楽器ケースにかけている。

[T]


Taboo【タブー/禁忌】 関係者:ほぼ全員
あえてふれない事柄。

Tarot【タロット/占い】 関係者:(ふ)もるつだかみみそのひめばっしぃはせこ
はせこ女史の得意技。'91〜'92シーズンの夏合宿のパート会において,全員占ってもらった。うめよん誕生以前にはこんなこともあった。

Teacher【ティーチャー/師匠・教員】 関係者:く〜り〜
(1)うめよんは設立母体が部活(→WSO)であったため,実は上下関係が厳しい。実際,いろいろと学ぶことも多く,皆心の中では師と仰ぐ先輩が何人かいる(と,いまさらながらフォローしてみる)。
(2)先輩後輩の関係とは別に,プロの音楽家にレッスンを受けている人も多く,(1)も含めてなにかしら師弟関係を持っている。
(3)実際に教鞭をとっていたのはく〜り〜

Tenor【テノール/男性合唱隊】 関係者:く〜り〜みふぁら
アイン(→EKO)内に存在する「三大テノール」のうち2名がうめよんのメンバー。皆多才である。

Tension【テンション/緊張】 関係者:ほぼ全員
(1)演奏会前や告白(何を?)するときなどに起きる精神状態。これがまるっきりない状況は結局のところうまくいかない。
(2)イベント時などに急に高く(→
High)なる精神状態。
(3)(1)・(2)をみてわかるように,この精神状態は“締/緩”と“高/低”という2つの軸から構成されているので結構複雑である。

Torii-San【とりい-さん/人名】 関係者:く〜り〜もるつだ
(1)く〜り〜の元ボス。
(2)もるつだの大ボス。(1)とは別人(字も異なる)。

Tsuda, Fumihiko【津田文彦/人名】 関係者:
(1)げんさんの陰謀により,パソコン雑誌・日○PC21に登場した架空の人物。同じ記事には“大田直樹”や“後藤 類”なる人物も登場している。意味深。
(2)コロムビアレコード所属の演歌歌手。「青い酒場」がセガカラに入っている。

Tsunemi(e)【つねみ(ぃ)/人名】 関係者:多数
(1)1993年8月に急逝した通称“炎のストッパー”。
(2)うめよん関係者の師匠(→
Teacher)格である“日本一のコールアングレ奏者”。
(3)(1)と(2)に共通するのは名前というよりも“広島”であることと“熱い”ことである。

Tuckwell, Barry【バリー・タックウェル/演奏家】 関係者:多数
(1)彼が演奏しているCDを皆何枚か持っているのに,“派”(→Seifert)ができていないのは,やはり発音しづらいからだろうか。それともスキャンダル(→Scandal)を好まないのか?
(2)そんななか,ぞ。が実はタックウェル派であった。彼女の部屋にそのCDを見つけたけんぼーは「投げようぜ,多分よく飛ぶぞ」と言ったが実行する勇気はなかったようだ。(→UFO)

[U]


UFO(Unidentified Flying Object)【ユーフォー/未確認飛行物体】 関係者:多数
(1)(ふ)の母親が野辺山で目撃したもの。
(2)
日清食品のカップやきそば。突発的に行われるプレゼント企画はうめよんテイスト満載でメンバーの物欲をくすぐる。
(3)ホルン(→Horn)のベルカット部分をフリスビーの要領で飛ばして撮影すると案外リアルに見えるかもしれないので,実験結果報告をお待ちしております。撮影した写真(JPEGファイル)を添付した上で当団まで電子メールでお送りください。
(4)―キャッチャーはぐっちの特技。A○キャッチャーの技量は不明だが,足繁く通って腕を上げないことを願うばかりである。というのも,彼はそういうところに器用な才能を発揮してしまうからである。

UhaUha【うはうは/精神状態】 関係者:数名
トラ(→Extra)で行った先のオケや出身校の部活に教えに行ったときなどに陥る錯覚の一種。類語は“ちやほや”。極稀に錯覚を現実化させる荒業を使う輩がいるが,結果的には錯覚であったほうが幸せだという研究報告もある。

UME4【うめよん/団体名】 関係者:全員
(1)Unlimited Music Enterpriseに属する4グループ(プロジェクト)の総称。ウヰ―ンメロフォン四重奏団(→VME),篠原記念管弦楽団新倉記念財団などがマネージメント契約を結んでいる。
(2)「ウヰ―ンメロフォン四重奏団(→VME)」関係者が音楽系以外のイベントを主催(協賛)もしくは参加する場合に名乗る団体である,「梅ヶ丘四丁目商店会」や「梅が崎第四中学校同窓会」の略。単に集まって騒ぐための団体ではなく,ある目的のために非営利で結成されるプロジェクトと言った方がふさわしい。そういった観点から近い趣旨を持つ(と勝手に思っている)組織としては「頭脳パン連盟」等が挙げられる。
(3)横浜市青葉区

Uniform【ユニフォーム/制服】 関係者:全員
(1)高ワグ(→WSO)の定演では,女性は普通のステージ衣装を身につけるが,野郎どもは詰襟を着用する。高校生オケであることを証明する最後の砦であるとともに,写真等でみるとある種の微笑ましさを感じる。
(2)その写真をよぉ〜く見ると,成人式をとっくに超えたような方々が同じように黄ボタンの詰襟を着てハッスルしている姿を見つけることができる。
(3)高校は黄ボタンだが,大学では茶ボタンとなる。大学入学と同時に生協等でボタンを購入し,付け替えるという道を選んだうめよん関係者が何人かいる。
(4)く〜り〜は詰襟だけでは飽き足らず,ついに今年になってから女子高の制服のようなメンズのスーツを購入。みちゃりんも立ち会うという気合いの入れ様だが,次なる課題として,女子高の校章をいかにして入手するかについて頭を悩ませている。ここまでくるとコスプレ(→Costume Play)や女装(→Woman's Disguise)の世界に近い。
(5)'99年夏の高校野球神奈川大会では,ワグネル部員も炎天下の中詰襟,三つ揃えを着用し,観戦に来ていた(ふ)く〜り〜を歓喜させた。

Unit【ユニット/単位】 関係者:全員
(1)cm(センチメートル):直径(→Parfait)
(2)m(メートル):全高(→Parfait)
(3)l(リットル):容積(→Parfait)
(4)kg(キログラム):総重量(→Parfait)

University【ユニバーシティ/大学】 関係者:全員
(1)黒板/ノートよりも楽譜を見ている時間の方が長かった。
(2)人間よりもマウスピースとキスしている時間の方が長かった。
(3)これらの事実を肯定できるかどうかでこの時代の価値が決まる。

[V]


VME(Vienna Merohorn Ensemble)【ウヰーンメロフォン四重奏団/団体名】 関係者:全員
結成以来1度も練習が行われていない稀有な団体。

Volley Ball【バレーボール/スポーツ】 関係者:(ふ)しもじぃみそのひめみちゃりんほんぢ
(1)中等部出身者にとって最も身近なスポーツ。なんでいつも休み時間になるとやってたんだ?
(2)実際に部活としてやっていたのは(ふ)しもじぃ

VOW(Voice of Wonderland)【ヴァウ/書籍】 関係者:(ふ)
(1)宝島社より発売されている,投稿で成り立っている本のシリーズ。最近文庫版も出た。うめよん的なネタ(→Neta)が満載である。
(2)中でも「爆笑問題の学校VOW」では,なんと(ふ)が衣装提供を行っている。応援(→Cheering)で使用していた詰襟(→Uniform)がそれである。自然な合成写真でもある表紙・カラー口絵にご注目を。

[W]


WSO (Wagner Society Orchestra)【ワグネル・ソサイェティ・オーケストラ/団体名】 関係者:ほぼ全員
(1)高ワグ: (非音楽系)高等学校公認団体のオーケストラとしては(3校合同とはいえ)日本最大規模・最高レベルと言っても過言ではないと思われる。ていうか,“中高生と音楽”といったら普通は「全日本吹奏楽コンクール」でしょう。高校球児なら誰もが夢見る「甲子園」と同じく,(団員が多ければ)「普門館」目指してみんな頑張るわけですな。さすがは…(以下自粛)
(2)大ワグ:“日本最古のアマチュアオーケストラ”とか“音楽学校以外の学生による総合音楽団体”というのが枕詞になるが,そんなこたぁ知ったこっちゃない。・・・が,OB名簿の厚さをみるとそれを実感せざるを得ない。海外/国内演奏旅行が2年ごとにあるのも特徴のひとつ。
(3)(1)にせよ(2)にせよ,毎年3割近くの人間が入れ替わることを考えると,高レベルを維持すると言うのはおいそれとできることではないと思われる。

Wind Crew【ウインド・クルー/楽器店】 関係者:(ふ)しもじぃ
山野楽器系の管楽器専門店。新大久保にある。マウスピースとマニアックな小物(楽器ケース等)の品揃えは特筆モノである。

Woman's Disguise【ウーマンズディスガイズ/女装】 関係者:(ふ)みふぁらふきゃゎまーくん
(1)衣装に凝る(ふ)(→Costume Play)。
(2)メイクのノリがよいふきゃゎ。
(3)素でも小娘にみえたみふぁら(伸張前)。
(4)(3)の写真を見て「この娘かわいい!」と叫んだまーくん

[X]


XXX【XXX/登録不可能】 関係者:
(1)UNIX系OSでいうところの“/dev/null”のようなもの。
(2)うめよんでは「しゃれ(→
Share)になる/ならない」というのが絶対的な基準となっている。目安としては「そのネタは“NHK教育テレビ”で扱うことができるか否か」というのが理解しやすい。

[Y]


Yagami【矢上/地名】 関係者:かみなーさんみふぁら
(1)新幹線が地下を猛スピードで駆け抜けているため,実験精度に疑問符が打たれている理工学部のキャンパスがある丘。とはいえ,実験をしている本人が神の領域に入るとそこは自動的に天上界となり,全てが完璧(→Parfait)となる。
(2)しかし,(神の領域に入る以前の問題として)この丘の住人になるためには日吉(→Hiyoshi)で一定以上の修業成果をあげる必要があり,うめよんメンバー某がしばらくの間背水の陣のもと厳しい試練を受けていたのだが…(後略)。

YAMAHA【ヤマハ/楽器名】 関係者:(ふ)しもじぃもるつだかわしまんぐっち
楽器だけでなく,モーターボートやF1のエンジンまで作ってしまう浜松の会社。日本の金管楽器のトップメーカーとして揺るぎのない実績と出荷量を誇る。最近は消音系に凝っているらしい。

Yarou-Part【野郎パート/団体名】 関係者:(ふ)く〜り〜しもじぃみふぁらもるつだかわしまん
1993年4月から9月ごろの間に当時の高ワグ(→WSO)ホルンパートに付けられていた別名。メンバーを見ても明らかなように,うめよん(→VMEUME4)の設立母体となっていることがわかる。現在,この名称はアイン(→EKO)のホルンパートへ受け継がれている。

Yuki, Nae【裕木奈江/人名】 関係者:
うめよんのイメージガール(本人未許諾)。うめよんウェブサイトにあるトップページの画像はある雑誌のカラーグラビア('93年秋)によるもの。同号のグラビアを利用したテレフォンカードが若干発行されており,うめよんでは入手すべきアイテムとして現在調査中である。

Yuzu-an【ゆず庵/店名】 関係者:(ふ)
高知県南国市にあるレストラン。さるお方から花輪が贈られていたり,メニューに「鯨の姿寿司」(7,000,000円・要予約)があったり,路面電車のスポンサーになっていたり…と,とにかくユニークな店。うめよんのノリが気に入った方ならわざわざ行く価値はあると思われる。レストランとしてもちゃんとしており,中でもオムライスはまさに絶品である。横浜松坂屋の前で路上ライブから出発して大ブレイクしたフォークデュオとは関係ない。

Yoshinoya【吉野家/店名】 関係者:
(1)オレンジ色がまぶしい牛丼店。本当は「士」の部分が「土」。サクマさんが「ドロップ」という渾名になりやすいのと同様,ヨシノさんは「ギュードンヤ」となりやすい。最近なら「ヨシギュー」かな。
(2)日経ビジネス人文庫から最近出版された「―の経済学」はなかなか面白い。
(3)―コピペ 某有名掲示板群(→A.C.F.B.B.G.)で'00年5月あたりから広まったパロディ(→Parody)文章。様々なバリエーションが確認されているが,ホルン(→Horn)版はメロフォン(→Melohorn)・カリソン(→Kalison)といった単語がでてくるところからうめよんによる関与が噂されている。
「そんな事より1よ,ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
昨日,近所のネ○楽器行ったんです。ネ○楽器。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで入れないんです。
で,よく見たらなんかポスター貼ってあって,ホルンフェア,とか書いてあるんです。
もうね,アホかと。馬鹿かと。
お前らな,ホルンフェア如きで普段来てないネ○楽器に来てんじゃねーよ,ボケが。
ホルンだよ,ホルン。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人でネ○楽器か。おめでてーな。
よーしパパヤマハのトリプル頼んじゃうぞー,とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな,10セント銀貨3枚やるからその場所空けろと。
ネ○楽器ってのはな,もっと殺伐としてるべきなんだよ。
向かいの防音室で試奏してる奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない,
刺すか刺されるか,そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は,すっこんでろ。
で,やっと入れたかと思ったら,隣の奴が,103赤ベルのワンピースを,とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな,ワンピースなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が,ワンピースを,だ。
お前は本当に便器ケースを持ち歩きたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前,ワンピースって言いたいだけちゃうんかと。
ネ○楽器通の俺から言わせてもらえば今,ネ○楽器通の間での最新流行はやっぱり,
カリソン,これだね。
カリソン・ユニコン・ミクロディア。これが通の頼み方。
カリソンってのは赤いケースに入ってる。そん代わり可動箇所が少なめ。これ。
で,それにユニコンとミクロディア。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う,諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は,メロフォンでも競り落としてなさいってこった。」


[Z]


Zoroastrianism【ゾロアストリアニズム/拝火教】 関係者:
紀元前600年頃にゾロアスターが体系化した宗教。“リヒャルト”や“ニーチェ”と言うより「2001年宇宙の旅」で有名な「ツァラトゥストラはかく語りき」の“ツァラトゥストラ(Zarathustra)”はこれの独語。禁欲,苦行,戒律等がなく寛容で,火を尊ぶといったところはうめよんと関係が深いと言えなくもない。

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